国産小麦をおいしくパンにする技術、発想、生産地の思いを伝えていく方法をお伝えする製パン講習会です。
9/29関東、10/1東北、10/20北海道の解禁を控え、「解禁日に食べてほしいパン」をテーマに、国産小麦のフロントランナー3人がパンを披露します。
まったく別の個性をもつ講師3人のケミストリーにもご期待ください。
お申込みはこちら
https://kokusan-tko.peatix.com
開催日時:2024年7月30日(火)10:00~16:00
開催場所:正栄食品工業 東京都台東区秋葉原5-7
参加費:一般11000円(税込)、新麦コレクション会員 9000円(税込)
定員:100名
主催:NPO法人新麦コレクション mugikore.net
※講習会終了後、懇親会を開催。詳細は参加者に連絡
【講師】
北村千里(CICOUTE BAKERY)/原田浩次(パーラー江古田)/松岡裕嗣(マツパン)
(あいうえお順)
各講師2品、計6品を披露
【ご参加方法】
こちらのページよりお申し込みいただき、会場入場時にチケット(スマホ or プリントアウト)をお見せください。
【プロフィール】
北村千里(きたむらちさと)
美大卒業後、映像関係の仕事を経て、アフタヌーンティーでパン作りをはじめる。「cafe Takaraya(現:KIBIYAベーカリー)」で働きながら、自宅で自家培養発酵種・国産小麦のパンづくりに没頭。2002年、CIOUTE BAKERYオープン。2013年、南大沢に移転。2023年、パン、野菜、調味料も販売する”食の売店”cicoute kiosqueオープン。
原田浩次(はらだこうじ)
オーストラリア放浪、松戸の人気店「ZOPF」勤務のあと、2006年、パーラー江古田をオープン。イタリアンバールであり、国産小麦・発酵種のパン、自然派ワイン、国産チーズを扱う。2011年、保育園併設の「まちのパーラー」、2018年にナチュラルワインショップ「パーラーさか江」をオープン。
松岡裕嗣(まつおかゆうじ)
8歳でパン屋になることを夢見る。 18歳から福岡の老舗ベーカリー「パン・ナガタ」などで経験を積み、24歳で行列の絶えない福岡市東区の人気べーカリー「Pain Stock」にてスーシェフを務める。2016年に自身の店「マツパン」をオープン。
*ご参加は食のプロフェッショナルの方に限ります(プロの方以外の特別枠も現在検討中)
*会員料金でのお申し込みは1会員2名まででお願いいたします。
*キャンセルされる場合、キャンセル料がかかります
当日〜3日前まで 料金の100%
4〜7日前まで 料金の50%